スクールQ&A保育士資格を取るのに年齢制限はある?
年齢は関係ある?保育士試験の受験資格をチェック!
【大学・短期大学・専門学校】
・大学または短期大学、専門学校を卒業もしくは卒業見込みの者。
・大学に2年以上在学し、62単位以上修得している 。
・大学に1年以上在学しており、年度内に62単位以上修得する見込みであると学校長が認めた者 。
【最終学歴が高等学校】
平成3年4月1日以降に卒業した場合(保育科は平成8年4月1日以降)は、児童福祉施設で2年以上勤務かつ総勤務時間数が2,880時間以上であること
【最終学歴が中学校】
児童福祉施設で5年以上勤務
かつ総勤務時間数が7,200時間以上であること
何歳からでも目指せる?実際の受験者の年齢層とは
年齢制限がないため、何歳からでも目指すことが出来ます。
実際の受験者の年齢層は20~70年代と様々な方が受験されており、特に30.40年代が多いようです。
年齢より大切なのは“やる気”と“学ぶ気持ち”!
「でももう𓏸𓏸歳だし」「子どもも居るし…」と、なかなか挑戦に踏み切れない方も多いのではないでしょうか。ですがその年齢やこれまでの経験が保育に活きる場面があるはずです。
全ては合格してやる!の強い気持ちが大事です。
子育て経験も活かせる!年齢を強みに変える学び方
子育て経験のある方が保育士試験を受験することも少なくないんですよ。試験の内容が自分の経験だったり、実際に働いてから子供を育てた(育てている)経験が信頼を買うこともあります。
保育士を目指すのに遅すぎることはない!再チャレンジ応援の声も多数
やはり年齢や合格出来るだろうかという不安が試験挑戦の壁かと思います。第2の人生として子供が成人してから試験を受けた方もいるそう。学びを元に子どもたちの笑顔をともに守りましょう!